正社員に転職したけど半年で退職したい|辞めるべき? 続けるべき?

正社員に転職したけど半年で退職したい|辞めるべき? 続けるべき?



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「転職して半年退職したいんだけど大丈夫?」

と心配な30代に向けてこの記事を書きました。

やっと見つけた転職先なのに、人間関係が悪かったり、仕事がきつくて辞めたいなんてことになっていませんか?

辞めてもいいですが、決断する前に考えることがあります
あなたが幸せな人生を歩むために、1文字も見逃さないで読むようにしてください。

この記事では
  • 正社員を半年で辞めるべきか? 続けるべきか?
  • 辞めるべき人、続けるべき人とは?
  • 辞める時に考えなくてはいけない原点
をわかりやすくまとめています。






選択肢は会社を「辞める」と「続ける」だけではない

休むという選択肢


悩んだときは選択肢が2極化しやすいものです。
しかし、あなたが入社してから7カ月以上働いていた場合は他の選択肢があります。

休むことです。

入社してから7カ月以上勤務していた場合、有給休暇が付きます。
正社員でフルタイム勤務であれば1週間〜10日程度でしょう。
有給休暇を使って1週間ほど休養してください

1週間後、リフレッシュした状態で仕事と向き合い、まだ続けられるなら続けるべきです。
休んでも気持ちが変わらなかったなら今後も改善する見込みは薄いので退職しましょう。

入社半年で辞めようと思った人の中には、この方法で30年間働き続けた人もいます。
即断即決もいいですが、まずは仕事と距離を置くことも大切です。

「有給休暇なんて取る暇あるわけわけないじゃないか」
という人は辞めても構いません。

私の経験上、有給休暇もろくにとれない会社は社員に負担を強いることが多いため勤め続けると必ず不幸になります。



半年で仕事を辞めないほうがいい人

退職理由を書き出す人


辞めたいと思ったとしても続けた方がいい退職理由があります。

  • 仕事ができないから辞めたい
  • 辞めたい理由が明確ではない


仕事ができないから辞めたい

仕事ができないから辞めたいという人は退職しない方がいいです。
未経験者で半年で仕事ができるようになる人はほぼいません
いたとしたら過去に似たような経験がある人だけです。

1年間は半人前、3年で一人前になると考えて仕事を続けましょう。
「3年は仕事を辞めない方がいい」と言われる理由はここにあります。
ただし、仕事が出来なくて上司に怒られるのが耐えられないという場合は人間関係の問題ですので話は変わります。
申し訳なくて辞めるというのは間違い。半年で仕事ができる人などほとんどいない

辞めたい理由が明確ではない

なんとなく辞めたいという時は、辞めるのは少し待ってください。
退職を決める前に考えることがあります。

  • あなたはなぜこの仕事を始めたのか?
  • なぜ辞めたいのかを言葉にする

この2つを考えないで辞めてはいけません。
考えないまま退職をすると次の仕事に変わっても半年でやめてしまうからです。

特に理由も無いのに毎朝、仕事に行くのが辛いという人は「泣くほど仕事に行きたくないけど休めないので今すぐモチベを高めるコツ」を参考にしたら解決するかもしれません。



半年で仕事を辞めてもいい人

断固として辞める人


以下の理由がある人は半年で退職してもいいと考えられます。

  • 人間関係で悩んでいる
  • 仕事内容が合わない
  • 給料が安い
  • 休みが無い
  • 身体を壊しそう


人間関係で悩んでいる

上司が理不尽すぎる、同僚と気が合わないといった場合は退職してもいいでしょう。

「人間関係はどこの会社に行っても同じだから諦めろ」というのは嘘です。

いくつかの職場を経験してきましたが、業界によって全然違います。
同じ業界であっても会社によって悪いところと良いところに分かれます。

逆に、人間関係が悪い場所に長く居続ける方がデメリットが大きいと感じました。
人間関係が良好であれば互いに高め合うことが出来るため自分の成長につながります。
一方で人間関係が悪い場所は足を引っ張り合うため成長する人も少なく、業績も上がりません。業績が上がらないためギスギスとしてしまいさらに悪化するという悪循環に陥ります。
自分の成長のためにはそんな場所はさっさと抜けるのが一番です。

人間関係の解決方法については「上司が理不尽すぎて目まいするほど死にそうだったけど持ち直した方法」でも解説しています。

仕事内容が合わない

合わない仕事を続けることほど不幸なことはありません。
昔は「合わない仕事でも全力で取り組むことで学ぶことは多い」と言われていました。
嘘ではありませんが、効率が悪いと感じます。

合わない仕事は自分から積極的に動く気が薄れます。
そうなると成長する機会も減ってしまい、無駄に時間がかかってしまうのです。
最初から合う仕事に就けれたなら積極的に取り組むことで一気に成長することが出来るでしょう。

「合う仕事だとしてもそのうち消極的になるのでは?」
と思うかもしれませんが、合わない仕事でもそれは同じです。
むしろ合わない仕事の方が積極的になる機会が少ない分、消極的になった時は辞めたいと強く思ってしまうでしょう。

ただし、合わない仕事で辞める時には注意点があります。
本当にその仕事が自分に合わないのかをよく考えることです。

「仕事が無くて暇だから合わない」と考えているあなたのことですよ。
暇なら自分で仕事を探してください。
まず動いてみて、それでも合わないと感じたなら辞めるといいでしょう。
何も行動しないで仕事が合わないと決めつけるのは甘えです。

給料が安い

迷わず辞めましょう
固定給なら今後、給料が大きく上がる可能性はほとんどありません。
ましてや、生活費さえ稼ぐのが苦しいという場合は自分から泥沼に突っ込んでいるようなものです。
業種にもよりますが、未経験でも今のあなたより給料が高い会社はあるはずです。
やりがいがあるので続けたいという人でもない限り続ける価値はありません。

飲食業で年収を上げたい人は「【暴露】飲食店長Kが年収を公開|飲食業で高収入を得る5つの方法」も参考にしてみてください。


休みが無い

週休1日程度なら考え直してください。サービス業や肉体労働の場合は珍しくありません。
もし休みを得たいのなら異業種への転職が必要でしょう。
週に1度も休めないなら転職してもいいでしょう。どんな業界でも毎週1回以上休める会社は必ずあります。
完全週休2日制を得たいという場合は覚悟してください。容易に手に入れることはできません。

完全週休2日制が欲しい人は「仕事で休みが欲しい飲食店長が週休2日制を実現するために実行したこと」を参考にしてください。

身体を壊しそう

今すぐ辞めてください。
身体を壊したら社会人生活が終わります。
復帰が不可能なわけではありませんがハードルは格段に上がるでしょう。

私は過去にタバコの煙を大量に吸う環境で働いていたため喘息になったことがあります。
完治するのに数年かかりましたし、発作で倒れたこともあります。
肉体労働の時は腰を痛めて退職していった人を何人か見てきました。

この程度の症状であればまだマシですが、うつ病などは社会復帰が難しくなることも多いようです。
20代ならともかく、30代で身体を壊せば転職は絶望的です。
身体を壊すことに比べれば半年で辞めることなど大した問題となりません。


とは言っても、半年で辞めてしまうと次の転職で理由を聞かれたときに困るでしょう。
そういった場合は転職エージェントを利用するのがオススメです。

転職エージェントはあなたの転職を無料で支援してくれる人たちです。

企業との連絡や面接対策、給料の交渉など様々なサポートが受けられます。

インターネットでは「半年で辞めたならこの理由で次の面接を受けろ」と言われるコツが書いてありますが、あなたに適した内容とは限りません。

転職エージェントは転職支援のプロですので、あなたに適した退職理由を一緒に考えてくれます

転職エージェントの詳細は「転職エージェントのデメリットと成功する使い方|30代で初めて転職」をご覧ください。



半年で辞めるなら原点を考えなくてはいけない

自分の原点


半年で会社を辞めるなら考えなくてはいけないことがあります。

あなたの原点です。

原点を考えないで次の転職活動をすると高確率で失敗します


なぜその仕事を始めたのか?

あなたが今の仕事を始めた理由は何ですか?
多くの人は、生活費のためでしょう。
しかし、生活費を稼ぐだけなら他にも仕事はあったはずです。
  • 面白そうだった
  • 家から近い
  • 給料が高い
何らかのメリットを感じたから選んでいるはずです。
「その理由を選んで転職したのになぜ失敗したのか?」を考えて、次の転職に活かしてください。

自分は何をやりたいのか?

あなたは何をやりたいのでしょうか?
多くの人は「やりたいことがわからない」だと思います。

やりたいことがわからないまま転職をすると失敗しやすいです。
なぜなら、やりたいことが無いので少しでもつらいことがあると耐えられないからです。

まずはあなたの過去を振り返ってください。
  • 学生時代にあなたがやりたかったことはありませんか?
  • 今の仕事で嬉しかったこと、興味を持ったことはありませんか?
  • 好きな趣味はありませんか?
わずかでもいいのでやりたいと感じたことがあれば膨らませていきましょう。
やりたいことに向かって挑む時こそ飛躍的に成長できるのです。


これらの原点は、会社を辞める前に考えてください。
辞めて辛いことから解放されると、何に悩んでいたかを忘れやすくなります。

辞めたいと強く願ったときの気持ちを忘れないことで転職しても半年で辞めようとは思わなくなるでしょう。


辞めると決めたらすぐ転職活動
辞めると決めたらすぐに転職活動をしてください。
半年で辞める場合、経歴に傷がつくことは避けられません。
しかし、ネットで調べたような志望動機を使って転職活動をすると採用者に見抜かれてしまいます。

そもそも半年で会社を辞めた人が「自分の方針に合わなかったので」とか「もっと成長するために」と言ったところで説得力がありません。
採用者側からすれば「じゃあ、うちとも方針が合わないならすぐ辞めるのか?」と考えてしまいます。

半年で辞めた時の志望動機を探すなら転職エージェントを頼るのが確実です。
転職支援のプロに教えてもらえば今のあなたの経歴に適したアピールの仕方を教えてくれます。
あなたの実情を知らないネットよりも、リアルな回答を得られるでしょう。

転職エージェントを利用するなら、業界実績1位のがリクルートエージェントがベストです。
ここにしかない限定求人を多く取り扱っているので、倍率が高くなるので一般公開されていない優良求人も見つかります


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